2014.10・鑑賞会

    刀剣鑑賞会(10月)を開催しました。

  先日の10月26日(日)、書写の里・美術工芸館「交流庵」に於いて、

  刀剣鑑賞・鑑定会(10月)を開催しました。

 

  参加者は、小春日和の穏やかな日差しの中、静寂な空気に包まれての

  刀剣鑑賞という「至福の時」を過ごしました。

   書写の里・美術工芸館
   書写の里・美術工芸館
   交流庵
   交流庵

    参加者は18人と「やや寂しい」会かな、、。と思いきや

  なんと若いお嬢さん三人が「見学させて欲しい」と突然に来場されて、

  一気に華やかな会になりました。

 


  この日は、上田顧問より五振りの刀剣を御準備していただき、

  鑑定は3本入札式で行われました。

 

  鑑定刀は、各時代・各国より出題されていて、しっかりと堪能し、

  勉強させて頂きました。

  中には、日頃あまり鑑賞できない刀剣もあり大変勉強になりました。

  鑑賞・鑑定刀は以下のとおりでした。

 

  1号刀  :  長谷部国重(山城国・南北朝)

  2号刀  :  忠光(備前国・室町末期)

  3号刀  :  藤原国貞(摂津国・寛永頃・堀川国儔そのまま)

  4号刀  :  陸奥守忠吉(肥前国・寛文頃・三代)

  5号刀  :  肥後守国康(摂津国・寛文頃・河内守国助の三男)

  この日は、若いお嬢さん三人の見学がありました。

  私達の会としては、女性は初めてのことで少々驚きましたが、

  刀剣に興味を持たれる若い方を知って、大変に嬉しい出来事でした。


  また、鑑賞会の情報はホームページで知られたそうで重ねての喜びでした。

  今や女性が色々な分野に興味を持たれ、積極的に親しまれていることは

  大変素晴らしいことです。   

  

  会員の高齢化、減少傾向の中で、愛好者の裾野が益々広がります様に

  願って止みません。

 「霜降」も過ぎて、周囲の山々も紅葉が始まりました。

  昼夜の気温差が大変大きい季節です。

  ご健康には充分ご注意頂き、次回も楽しい一日になります様願っています。

 

  次回の日程等は、「HPお知らせ」や「ご案内葉書」でお知らせ致します。

 風景のたより

炭焼き小屋の秋。  
炭焼き小屋の秋。  

  協会関係 

   会 場

全国の刀剣展

美術館